エプロン・ガウン・全身カバーオールナビ
通常の処置(未滅菌)
病棟、クリニック、血液・体液の曝露するリスクと範囲が比較的低い処置
プラスチックエプロン
標準予防策(スタンダード・プリコーション)に基づき、血液や体液、排泄物から医療従事者を防護する
血液・体液の曝露が広範囲に予想される処置(未滅菌)
マタニティ・ER等での日常的な処置、疥癬患者のケアが予想される場合またノロウィルス(感染性胃腸炎)の患者を処置する場合
プラスチックガウン
血液・体液等の曝露が著しい部署や処置、疥癬患者のケアの際、特に抱き上げる等、アーム部の接触が考えられる場合に使用する
体の前面を覆うことができ、十分な長さがある
解説
エプロン、ガウンには大きく2つの目的があります